2024年問題
2024年4月まで1年となり、物流業界では30年までに国内荷物量の35%が運べなくなると予想されています。ドライバー不足や燃料高騰、労働環境など様々な要因があり、モーダルシフトやダブル連結トラック、自動運転やドローンなど解決に向け対策を練っておりますが、トラック運送事業者の99%超が中小企業であり、対策にも限界があります。物流が滞ってからでは解決にはなりません。生活必需品、医療品など生命に関わる物品も多々あり、物流あっての日常である事を再認識しなくてはなりません。物流に限っての事ではありませんが、どの業界も人で不足であり、これからを生きる若い世代の方々がよりよい生活を過ごす為に人材育成、社員教育に力を入れ、一人一人が社会に貢献できる会社を目指し、物流の大切さや環境問題に取り組み、社員皆の幸せを願い問題解決へ向け邁進します。
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